
スクールに入学したんだよね。プログラミングは身に付いたの?



何も身に付かなかった。それについて書いて行くね。
「CodeVillage」で学習を始めたのですが、当然エンジニアになる気はさらさらなかったので、
課題について行けなくてただただ苦しい毎日でした。
※ CodeVillage自体はすごくいいスクールですよ。誤解しないでくださいね!!
エンジニアになりたい人達にはメチャメチャおすすめするスクールです!!
私がエンジニアになる気がなかったので苦しかっただけです。
それでも入学金を払った以上、卒業まで頑張りました。
ですが当然ほとんど身につきませんでした。
その後3〜4ヶ月はただただ勉強だけをしていました。
スクールは卒業後もSlackで質問すれば回答すると言ってくれていましたが、
何を相談すればいいのか、わからないところをどう言語化していいのか、
が全然わからなかったので結局質問できないまま今に至っています。



そっかぁ。hayassyはWebデザイナーになりたかったんだもんね?



そう。アプリとかシステム構成とかは全く違ったからね。
そんな折「MENTA」というサービスがあることをリベ大の動画で知りました。
現役のプロがコーチングやメンタリングをしてくれるサービスです。
どの動画だったか…?調べてリンクを貼っておきますね(^◇^;)
みなさんはコーチング、メンタリングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
コーチングというのは、技術面(勉強も含みます)で支援をすることです。
まず1対1で対話をし、その中で何が違うのか、どこで躓いているのか、
そしてそこをどう修正したらいいのか、といったことを本人に気付かせた上で道標を示してくれます。
メンタリングというのは、精神的なケアのことです。
「◯◯を目指す!」と決心して勉強を始めたはいいですが、どうしても途中で挫折します。
原因は様々ですが、ネガティブが感情に支配され、勉強することがストレスになり、
挙句は「自分は◯◯に向いていない」と必ず挫折します。
やる気を失わない(挫折しない)ようにサポートすることがメンタリング。
コーチング、メンタリングをする人をメンターと言います。
(おそらく会社名もここから来ているんでしょうね)
Web制作の中には画像を担当するデザイナー、コーディングを担当するコーダー、
記事を担当するライター等々、たくさんの分野があることを知りました。
本来私は画像制作とコーディングをしたかったので、
新たにAdobe社の「Photoshop」「Illustrator」「XD」という専門ソフトの勉強を始めました。
Adobe社の公式ページに解説(動画を含む)があります。興味があったら見てみてください。
→ アドビアプリについて
「PhotoshopやIllustratorが使える」というのは結構強みになると思います。
どんなソフトでも同じことが言えますが、使い方を覚えると楽しいものです。
「Udemy」など有料の講座を提供しているサービスもありますが、
まずはYouTubeを観てみることをおススメします。無料というのはデカい!!
Adobeソフト、HTML、CSS、JavaScriptの基礎を身に付けたので、
いざ案件獲得!!となるはずでしたが、世の中そんな甘いはずがありません。
まずは一番とっつきやすい画像制作で、クラウドワークスのコンペに応募する日々が始まりました。



勉強が終わったからいざ実践だね!!



そうなんだけどこの先が本当の地獄だった。次の記事で説明するね。