マフィア映画の金字塔『ゴッドファーザー PART II』

hayassy

前回の続きで『ゴッドファーザー』の続編について投稿します。

前回『ゴッドファーザー』について投稿しました。
今回はその続編となる『ゴッドファーザー PART II』について投稿しようと思います。

ゴッドファーザー PART II(The Godfather Part II)
詳しいあらすじや登場人物について知りたい人はWikipediaを見てくださいね。
ここでは簡単に紹介します。
ちなみに前回、初回の作品『ゴッドファーザー』を紹介しています。よかったらそちらも見てください(^人^)

原作はマリオ・プーゾ
監督はフランシス・フォード・コッポラ
主演はアル・パチーノ
助演はロバート・デ・ニーロ

この作品は変わった展開をします。
前作の主人公だったヴィトー・コルレオーネがイタリア移民からマフィアのドンになるまで、
そして2代目のドンを引き継いだマイケルのその後が並行して展開して行きます。

父親と母親、そして兄を地元のマフィアに殺害され、孤児になってしまったヴィトー。
マフィアの組織に追われるヴィトーを地元の人達が庇い、アメリカへの移民船に乗せます。
ヴィトーはアメリカで成長し、結婚し、子供を持ち、慎ましく暮らしますが、
あることが原因で殺人を犯してしまいます。
ヴィトーは仲間達とともに、表社会ではオリーブオイルの輸入会社、裏社会では犯罪組織を立ち上げ、
ニューヨークのリトルイタリーから一気に中心部へ進出して行きます。

ドン・コルレオーネを引き継いだマイケル。
父親とは違い政治家達を取り込み、ファミリービジネスを合法的なものにし、
表舞台で活躍しようと躍起になります。
ファミリーの勢力はどんどん大きくなって行きますが、マイケルは次第に野心的で冷酷な男になります。
家族を顧みなくなり、父親とは違い、家族や部下を含む周りから恐れられるドンになります。

同じ「ゴッドファーザー」でも対象的な父親と息子。
体内には同じ血が流れ、野心的でありながらも優しい性格だったのに、環境によって大きく変わります。
人は血よりも環境によって形成される。それを如実に描いていますね。

この映画もまた前作同様高い評価を受けています。
若き日のヴィトーを演じたロバート・デ・ニーロはアカデミー助演男優賞を受賞しました。
ヴィトー・コルレオーネは、演じた俳優2人がアカデミー賞を受賞した初めての役になったわけです。

主演したアル・パチーノはアカデミー主演男優賞にノミネートされますが、受賞を逃してしまいます。
不遇と言ってしまえばそれまでなのですが、パチーノは9回もアカデミー賞にノミネートされながら、
受賞したのはわずか1回です。
そのためハリウッドではパチーノのことを「無冠の帝王」と呼んでいるそうです。

この映画は当時の政治が絡んでいるので3時間と長いですが、かなり観応えはあります。
歴史背景からどうしてもややこしい展開になっています。なので眠たい時に観るのはおススメしません。
男達が美しく展開して行くので、大人の男性のファンが多いですね(⌒▽⌒)

hayassy

次回は最終作パート3について投稿します。お付き合いください(^人^)

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